道P連役員のつぶやき
25/01/09
R6学校給食コンクール
副会長の谷渕です。
1月8日令和6年度学校給食コンクール
北海道PTA連合会より審査員として出席しました。
審査は先ず、栄養教諭の食育指導方法のプレゼン。その後調理の実践。どちらも制限時間を設定しています。試食後審査委員長の秋水 田安店主の講話。学校給食で使われる出汁を使ったおひたしの食べ比べ。最後に審査発表、表彰式。
子どもが食べている学校給食は普通のお昼ご飯ではありません。もの凄く厳しい衛生管理により子ども達は守られています。
栄養教諭から『地場産物を子ども達と繋げるのは栄養教諭です』その使命感に感激しました。そしてどの先生も「感謝の気持ちを育みたい」そんな想いで調理員さんと共に子ども達に安心安全な給食が届けられています。
献立作りの他ICTを使った授業や給食便りの他に学級担任との連携により学級便りや学校便りにも食育について触れる機会を作る。子ども達がこれから自立した時季節の地場産物の知識があれば、献立も作りやすい。そんな指導は保護者としては感謝しかありません。
どれも美味しかった!色味、触感、五感フル稼働!出場校の皆様ありがとうございました。
受賞校のお知らせは道教委HPでお知らせとなります。




早朝から夕方まで丸1日、やっぱり学校給食は素晴らしい✨そう考えさせられました。
ありがとうございました😊