道P連役員のつぶやき

24/06/09

R4.5橋本子育て委員長にインタビュー

6月8日第77回北海道PTA連合会 定期総会を前に三姉妹の母でありシングルマザー。道P副会長を2年務めたやり手母はどのようなきっかけでPTA役員になったのか、探る。

Q1「PTA役員になったきっかけ」

A「長女が6年生の時に今までクラス役員を経験していない人の5名に入っていて、やるしかないかと引き受けました」

Q2「今現在の役職は何ですか?」

A「単P会長、旭川市P連副会長、吹奏楽部父母会長です。小中高の本部役員などやっている時は最大で6コの役職に就ていました。」

Q3「シングルマザーですが、役員を引き受けた時ハードルはありましたか?」

A「単Pの本部役員を引き受けた時は下の娘がまだ保育園で、子どものためなのに留守番させてまで会議に出るのは、ちょっと違うんじゃないかと思ったんですよ、そしたら役員さんから会議に子ども連れておいで!と言ってくれて、そしたら気付いたらどっぷりPTAにハマりました(笑)。子育ての仲間が出来た事はシングルマザーにとってはプラスでしかないです」

Q4「子育てで大切にしていることはなんですか」

A「何と言ってもコミニュケーション!」

Q5「子育て委員長を2年務めて子育て中の方へのメッセージはありますか?」

A「親の笑顔は子どもの笑顔に繋がります。PTAを通して沢山の仲間が出来ました。相談出来る仲間がいたら子育てもしやすくなります。忙しいから、シングルだからとかやらないより絶対やった方が楽しいです!そんな私の姿を見ている娘が『私も将来PTAやろうっかな♪』と私は未来のPTAも育てていると思ったら、すっごく嬉しかったです」

いつも何気なく聞いていた話を深掘りをさせていただきました。PTAを通して人との出会い、ご縁、自分自身が変われば周りも変わっていきますね。りーさん2年間ありがとうございました。

副会長 谷渕友美

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