道P連役員のつぶやき
24/10/14
第2回3委員会、道教委との懇談会
副会長の谷渕です
3連休初日10月12日午前中に役員会、
午後から各委員会が行われました。
令和7年稚内大会で子育て委員会初の提言を持ちます。そこで夏休み前に全道のブロック事務局様にはアンケートのご協力をいただきました。ご回答いただいた各単Pの事務局、PTA会長、子育て委員の皆様に感謝申し上げます。
今年の活動計画は、「豊かな心」をもつ子どもを育てる親とは、「誇りを持って子育てをする」「親同士が喜びを感じながら生きている(輝いている)」分科会「家庭教育」、「親も子も学ぶ」とあります。
ご回答いただいた活発なPTA活動を元に、今回の子育て委員会で協議の柱とさせていただきました。私もそうですが、小学校のPTAは激アツなのに中学校になると学校の要望だけの受け身になるのは、仕方ないのかな⁇なんて思っていましたが、中学校PTAも保護者も主体的な学びと横の繋がりを持って活動している地区や単Pがある!
そして、児童数生徒数の減少でPTA活動の見直しを図るところが多く見られますが、全て他団体任せではなく上手く地域連携をしながらPTA活動をしている地区も多くある事を知る機会となりました。
道教委との懇談会は、春と秋に開催しています。意見、要望を伝えられる場を設けられるのは、とても大切。道教委からの資料もこちらの要望によりアップデートされています。子ども達の環境がより良く整えられるよう努めます。