こんにちは、後藤です。朝晩がだんだんと涼しくなってきましたね。北海道も爽やかで過ごしやすい季節になってきました！
　さて、昨日は第６７回北海道小学校長会教育研究大会空知・岩見沢大会に来賓としてお招きをいただき、開会式に参加してきました。全道各地より小学校の校長先生が集い、教育についての学びを深める大会です。
　開会式では末原会長が「学校経営のトップである校長がいかにリーダーシップをとって、子どもたちの学力向上や人間的な成長を促すか。そのためには校長自らの学びを止めてはいけない。」と力強く発言をされていました。 全道の校長先生が学び、横のつながりを作り、子どもたちのために頑張ってくれている姿を目の当たりにしてとても感動しました。 これは保護者も同じと感じます。子どもの成長、幸せを願うのであれば、親自身も学びを深める必要があります。そして横のつながりを大切にして、地域の子どもはみんなで育てるという優しい気持ちが大切だと思っています。PTAにはそれを実現する可能性がたくさん詰まっています。「保護者と先生」しっかりとコミュニケーションを取って、互いに高めあえる関係を築きたいですね！
全道の校長先生の皆様、共に歩みを進めましょう！

北海道PTA連合会　会長　後藤一樹