道P連役員のつぶやき
25/03/10
第42回 全道PTA広報紙コンクール 表彰式
こんにちは、会長後藤です。本日3月10日ホテルポールスター札幌にて、第42回 全道PTA広報紙コンクール 表彰式が開催されました。
広報紙コンクールは北海道PTA連合会と北海道新聞社の共催事業です。
今年度は全道の小・中学校より71点の応募があり、厳正なる審査の結果46校の受賞校を選出いたしました。
広報紙ってホントに大変なんですよね。取材をしたり、写真を撮ったり、原稿依頼をしたり、印刷屋さんとやり取りをしたり。そんな大変な広報活動を一生懸命頑張ってくれている受賞された方々は、PTA活動の根幹を支えていただいていると言っても過言ではないと思っています。受賞作品はどれも素晴らしくて審査員も選考が大変だったと仰っていました。
現在広報活動のあり方も多様化していて、ホームページやSNSやブログなどインターネットを使ったものも増えてきました。それでも私は手に取って見る広報紙が好きだったりします。インターネットは自分から情報を取りにいかなければなりませんが、紙媒体は各家庭や地域に行き渡り(自治会の回覧板で回る地域もあるそうです。)手に取って見ることが出来ます。どちらにも良さがありますよね。
審査委員長を務めていただいた日本教育新聞社 北海道総局 編集委員の福田信一様から審査全体の講評がありましたが、「広報紙は学校と家庭・地域をつなぐもの」との言葉がありました。まさにその通りであると思います。
受賞された皆様、おめでとうございます!今回の受賞を今後のPTA活動の糧にしていただけたら嬉しいです。本日はおめでとうございます!
北海道PTA連合会 会長 後藤 一樹



2連覇です!すごい!
広報部長 宮田 麻里央様(右)からは受賞者を代表しての謝辞がありました。
広報紙活動への熱い思いがこもった感動的な謝辞でした。

