みなさんこんにちは会長後藤です。今日は江別市の給食センターが主催する、学校給食試食会に参加してきました。道P連で給食と言えば谷渕友美副会長！道の給食に関する会議にも参加してくれています。そんな谷渕副会長から「江別市で給食試食会があるので一緒に行きませんか？」とお誘いを受けました。私、江別生まれの江別育ち。義務教育の9年間一度も給食を残した方が無い程、給食が大好き！給食のために学校に通ってたと言っても過言では無い！そりゃ参加しますよ。

　献立はポークカレーに海藻サラダにミニトマト、そして牛乳。味は給食大好き江別市民として手前味噌ですが、とても美味しかったです！それも地場産の野菜を豊富に使用していることも素晴らしいと思いました。お米はなんと「ゆめぴりか」です。江別市の給食は全体的に地場産品を4割程度使用しているようで、北海道産の括りでいくと7割程度だそうです。産地にもこだわってくれています。谷渕副会長に江別の給食センター自慢しちゃいましたよ(笑。日頃から子どもたちの食を守ってくれている感謝を職員さんに直接お伝えしたらとても喜んでくれました。ありがとうございます！

　食育ってすごく大事だと思っています。子どもたちは9年間お昼の一食ですが、カロリー計算されてバランスの取れた食事を摂ることが出来ます。健康な身体作りに食は絶対に欠かせないし、食べられることへの感謝を学ぶことも出来ます。話に聞くと全道には給食に対して素晴らしい取り組みを行っている地域と、そうでは無い地域もあるようです。親はなかなか給食を知る機会が少ないとは思いますが、子どもたちの給食に関心を寄せ、もし疑問に思うことや気になる方があったらPTAで声を上げることも重要だと感じています。とても良い機会でした！

北海道PTA連合会　会長　後藤一樹