道P連役員のつぶやき

24/07/07

後藤会長と対談

北海道PTA連合会 会長2期目となった後藤会長にもっと身近に!PTAの熱い想いを語ってもらいましょう。

Q1 PTAに関わって長いと思いますが、何年くらいですか?

A1 15年です。長女が小学校1年生になった時先輩から誘われました。

Q2 今まで思い出に残る活動はありますか?

A2 小学校の単P会長になった時、小学校PTA主導で『江別中央小学校子育て協議会』という組織を作りました。小学校区域の自治会の会長か青少年係の人、学校評議員を集めて年2回懇談するですよ、20人くらいかな。通学路の危険箇所とか子どもから聞いたり(信号の無い交差点に信号を付けてもらう要望とか、除雪の悪い通学路の整備を土木事務所と話し合ったり)子どもたちの地域の様子を聞いたり、ラジオ体操、夏祭りの日程とか、学校以外の行事とかを教え合ってみんなで共有するんですよ。今も活動してるみたい!地域と繋がれるものが出来て良かったです。

Q3 単Pから道Pの役員になった時何か変化はありましたか?

A3 考えの幅が広がった。道内各地の活動の仕方とか聞くとね。情報交換が良かった。

Q4 忙しいと思いますが、気分転換にやっている事はありますか?

A4 夜のランニングです。

Q5 日常的に子どもにかける声がけはありますか?

A5 『いってらっしゃい』と『失敗しても良いからやりなさい』かな。チャレンジしたい事は自分で決めさせています。

後藤会長ありがとうございました。生まれ育った地元で自分の母校でPTA会長となり、子どもを主として地域の子どもは地域で育てよう!という熱い想いが地域の繋がりをより強いものにしたと感じました。地元ではないPTA会長だった私は羨ましく思いながら対談させていただきました。また1年間道内の子ども達のために宜しくお願いします。

副会長 谷渕友美

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