道P連役員のつぶやき

24/10/12

令和6年(2024年)「安全安心なまちづくりの日」道民の集い

会長後藤です。10月11日は令和6年(2024年)「安全安心なまちづくりの日」道民の集いに参加してきました。道P連からは「北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議」の構成員、谷渕副会長と城野事務局員と私の3名で参加です。道P連はこの事業の主催者の一員なので、北海道犯罪のない地域づくり賞表彰式では、私も登壇させていただきました。鈴木直道北海道知事から、受賞された皆様へ表彰状が授与されましたが、皆様の誇らしげな姿がとても印象的でした。他にも防犯に関する講演会や道警音楽隊コンサートなど内容盛りだくさん。講演会では市民防災インストラクターの武田信彦さんによる「防犯ボランティアが育む!地域と子どもたちの安全!」と題しての講演。「防犯は笑顔と優しさ100%で行う!」「個人にだけ押し付ける防犯は無理!地域で見守り助け合う環境作りが大切」という言葉が心に響きました。子どもが一人になるような環境では、どこでも犯罪が起こる可能性があることを皆で認識しなければならないとも。地域の見守りの重要性を感じます。「ながら見守り」も有効だそうです。ジョギングやウォーキング、犬の散歩などをしながら見守りを行うことも出来そうですね!お話しを聞いていて、これはまさにPTAやCSの役割りだと感じました。私たちは社会教育団体としてまだまだやれることがありますね!受賞された皆様おめでとうございます!そしてこれからも子どもたちのためによろしくお願いします。

北海道PTA連合会 会長 後藤一樹

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