道P連役員のつぶやき
24/06/14
令和6年度第1回北海道こども施策審議会次世代成育支援部会
道P副会長の谷渕です。
6月13日道庁にて、北海道こども施策審議会における部会の会議に出席して来ました。次期計画策定に向けた方向性について。令和5年12月に閣議決定したこども家庭庁のこども大綱、北海道青少年健全育成条例、道警の少年非行の状況など説明を受けました。委員は大学の教授、准教授、弁護士、子ども会、青少年育成会、新聞社、通信会社、公認心理師 それぞれの視点が異なるため、第1回目は資料に対する説明をより理解を深めるため質疑応答。
北海道は都市部と地方差がかなりあり、5年の施策の見直しではなく、子どもの取り巻く環境がどんどん変化する事、2〜3年毎でもいいのではないか。
PTAに対する意見もあり、幼保含め性教育、薬物、SNS、いじめなど学びを早期に取り組んで欲しい。トラブルが低年齢化している。
取り組んではいるものの、健全育成にはまだまだ力を注がなければいけません。先ずは毎日の小学校前で挨拶運動。見守りが大切。1年半継続中。
第2回目の審議は来月以降またお知らせします。