道P連役員のつぶやき
24/10/27
三笠市PTA連合会研究大会
令和6年度 三笠市PTA連合会
研究主題
〜心豊かでたくましい子どもの育成を目指して〜
例年講師を呼んでいる研究大会をもっとPTAを理解して、各校の実践発表と交流をしながら課題解決をしていこう!
世の中不要論が流れる度、揺らぐPTAに前向きな研究大会に助言と講評の依頼がありました。
悩みは役員の成り手不足。
効率化を図ろうと会議を減らす。
組織改革が必要なのか…
何をどうしたら、人が集まるのか…
これはどこの地域でもある問題だし、悩んで悩んで役員の成り手がいないから解散まで追い込まれる学校もある。
ちょっとおかしな問題なんですよ。
子どもどこいっちゃったの?
保護者の居場所はどこですか?
今中学生みたいな大学生が増えています。
そしたら小中学校の社会教育がものすご〜く大事って事ではないでしょうか。大人も子どもも輝く場所をPTAで作ろうじゃないか!と活動してきたうちの単Pの実践発表。
うちの単P役員さんは学校と子ども達の今後の未来を協議をしている大切な団体である。というやり甲斐が大きく、今現在副会長になりたい方が何人か控えています。会議を減らして負担減と思っているのは、重要な会議をしていないのでは?成り手を探せないのは本部役員さんのネットワークはどんな状況?事務局の教頭先生が大変!何が大変なのか聞きましたか⁇
解決出来る事が多いです。過剰な察知する力が働き過ぎていませんか?教頭先生の負担は意外と地域と繋がっていたら、作業効率が上がるケースが多いものです。
私が単P会長になって取り組んだ事は、役員の半分を女性役員さんにしました。女性なら誰でも言い訳ではありません。
①人から信頼されて相談される人
②助けて欲しいと言える人
③感謝の言葉を言える人
助言などする立場でもありませんが、こんなお話もさせていただきました。やっぱり大人が楽しんでやるPTA活動に子ども達が負けられない!楽しむぞ〜♪と思ってくれたら嬉しいですよね。
三笠市PTA連合会の皆様この度は私自身もPTA活動を考える機会をいただき感謝申し上げます。
道P副会長 谷渕友美