道P連役員のつぶやき
24/12/04
たまには単P自慢(笑)
こんにちは、会長後藤です。今日は私の所属する単位PTA、江別市立中央中学校で学校運営委員会が行われました。中央中学校は私の母校でもあり、なんと第一期生なのです(笑
さてさて、この学校運営委員会ですが、中央中学校校区の江別市立中央小学校と江別市立対雁小学校の3校合同で開催しています。
毎回学校を変えて開催しており、今回は中央中学校に集いました。授業参観を行った後に体育館で全体会議を行い、全体会議終了後は各学校が他の教室に移動して、それぞれの学校運営委員会を行う仕組みです。これがまた良いんですよ!
今日は会場が中学校だったので、「中央中学区小中一貫教育について」と題し、中央中学校の主幹教諭からプレゼンテーションがありました。
中学校を軸に地域が一体となって子どもたちのために熟議を行う機会は貴重です。
それぞれの学校で子どもたちを支えている方々と顔見知りになるのも嬉しいですし、安心安全が広がります。
小中一貫教育に関しては、教職員同士の交流や、中学校授業体験、部活動体験、夏休みに中学校の生徒会が各小学校に行って学習サポートなど、中一ギャップ解消に大きくつながっています。この部活動体験で吹奏楽部に20名を超す新入生が入部したそうです。すごい!
小さなことかも知れませんが、校区でスクラムを組み、子どもたちの成長を見守る体制づくりはとても必要なことだと考えます。
後藤の地元自慢でした(笑