各地区等からのお知らせ
24/10/27
南空知地区 長沼町
10月19日 第71回 日本PTA北海道ブロック研究大会
石狩管内・千歳大会
第2分科会 家庭教育
長沼小学校提言
「子どもの五感を育む」〜「食べる」「遊ぶ」「話し合う」ことの大切さ〜
提言するってどんな感じ?何の準備が必要か。
PTA会長4年間5校から統合、コロナ禍でもPTA活動を止めない実践報告。提言をしたいと言ったのはもちろん私です。「南空知の中で1歩前に出たい!!」「教頭先生に負担をかけない。でも当日は一緒に出て欲しい!」
自薦です。
決めたのは昨年の12月
開催要項の文章作成は私。
テーマ作成は、ずっとクラス役員として支えてくれたママ友作。私の想いを全部入れてくれました。
パワーポイントは教頭先生(負担かけないよう配慮と思いましたが、互いに引かないのでお願いしました)
当日の提言者単独私。司会者教頭先生単独。
長沼小学校PTAでも高評価だった、子ども実行委員、大人実行委員システムは全道各地の参加者にも大変興味深く感じたように思いました。
地域の核になるのは学校で助けたい人が沢山いる事、地域の活性化、PTAは無限の可能性を秘めていると活動してきました。
お願いされたら何でも断らず受けたものは全力で取り組みました。そしたら、提言者になっていた。何があるか分からない。だから面白い!
↓PTA活動にスーツは要らない。長沼公式ポロシャツで会場入り!
次年度の稚内大会、推薦を待つ活動よりアピールも大切です。
提言をしてみて一言、やって良かった!コロナ禍で自分達のPTAは間違いなのか、正解なのか分からぬまま突っ走った4年間を言語化しました。提言をすると歴代校長先生、教頭先生に報告した際、喜んでくれた事が嬉しかったです。
この度、大会運営に携わった皆さまに深く感謝申し上げます。
長沼小学校PTA相談役 谷渕友美